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虫歯予防
唾液検査
歯周病・歯並び
8020運動
8020(ハチマルニーマル)運動とは80歳でご自分の歯を20本以上残そうという運動です。
80歳で20本以上歯が残っている人は寝たきり老人が少ないという統計があります。
「災いは口から出て、病は口から入る」という言葉がありますが、私たちは「口は健康の入り口」と
考え口の健康作りは全身の健康作りに通じると思っています。
私たちはひとりでも多く8020を達成できることを望んでいます。
8020達成のためには虫歯・歯周病・歯並びの予防が大切です 。
虫歯予防
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虫歯であいた穴を詰めることは虫歯という病気の結果を治しているにすぎません。
原因から改善しなければ虫歯は再発します 。
唾液検査で虫歯の原因を追求し再発を防止することが重要と考えています。
唾液検査
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お口の健康を維持するのに唾液が大切な働きをしていることはあまり知られていません。
全身の健康状態を把握するのに血液や尿の検査が参考になるのと同様にお口の健康
状態を知るために唾液検査が必要と私たちは考えています。
ミュータンス菌:
虫歯の最大の原因菌
ラクトバチラス菌:
虫歯の進行に影響する菌
唾液の量:
5分間味のないガムを噛んで計ります。
緩衝能:
酸を中和する能力を調べます。
歯周病予防・歯並びの予防
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歯周病予防
多くの人がこの病気にかかっているので国民病ともいわれていますが初期の段階では自覚症状がなく歯肉の腫れや歯の動揺で気づくときにはかなり進行していて手術や抜歯が必要となることが少なくありません。定期的に歯石の除去やPMTC(Q&A参照)をして歯周病を進行させないことが得策です。
歯並びの予防
歯並びが悪いと虫歯や歯周病を予防するのに不利になるケースが少なくありません。歯並びが悪くなる原因は様々で先天的原因は予防できませんが後天的(指しゃぶりや唇を吸う癖など)が原因で歯並びが悪くなったケースでは低年齢から歯並びの治療をすることが有効と考えています。
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